土地購入後に気がつく日照・通風のチェック

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購入購入しようとしている土地、あるいは目当ての場所には一度だけでなく、二度、三度、足を運ぶほうがいいでしょう。それは気候との関係を知るためです。もちろん、天気というのはいつも晴れていて、空は真っ青で、真っ白な雲が漂っている訳ではなくて、雨が降ったり、台風が迫ってきたりします。そうした気候の変化に土地のポテンシャルがどの程度なのか知るためです。また当たり前に季節の変化があり、日々風向き・風量は変化して、季節の相違でも風向が変わるでしょう。


ひとつその例をあげましょう。たとえば、地方の郊外や近隣のちょっとした田畑の住宅には防風林があります。防風林とはまさしくその名の通りで風をさえぎるための木々です。防風林は風を遮るものですが、購入しようとする場所の近隣にも建物が建っていて、吹く風は心地よくその土地や建物を吹き抜けるとは限りません。平面的で立体的な建物のプランを考えるときには、それなりに通風も考える必要があるでしょう。

ですから、風がある日で、とある時間には通風がどれくらいあるのか、実際にその土地に身をおいて確かめるのです。特に隣地の建物が3階建てという場合やアパートの場合には、なおさら知っておく必要があるでしょう。通風がない場合の夏の日は、まるで盆地ように、やけに暑い部屋がたくさんできないとも限りません。


この風向きや風量についてですが、実際の土地の建物の状況はとりあえずおいておくならば、その場所の日毎の風向きや風量を気象庁で知ることが出来ます。東京の大手町まで行くことなく、今では、インターネット上のウェブサイトで知ることが出来ます。そうした情報をちょっと時間があるときに調べてみるのも良いかもしれません。